第1問
|C|F|◯|C〜|
第2問
|D|G|◯|D〜|
丸のところになんのコードが入るかを考えてみます。もちろん歌などのメロディーがあればコードも変わりますが、どんな可能性があるのかで考えてみてください。
動画の中で言ってませんが、実は1問目と2問目は同じコード進行の成り立ちをしています。試しに1問目のコード進行をカポ2で弾いてみてください。すると2問目の音がするはずです。
いろんな曲を弾けるようになると、自然とコード進行についても詳しくなります。ここでは詳しい説明は省略しますが、感覚的にでも「次にはなんのコードが来るのかな?」「この音のつながりはありかな?」という視点は常に持っておくといいでしょう。そのスキルは自分が曲を作るようになった時にきっと役に立つはずです。
このページでは、耳コピの精度を劇的に高めるコードの知識と、それを活用した具体的な音の探し方について詳しくレクチャーしています。闇雲に音を探すのではなく、音楽のルールに基づいた「予測」を立てることで、正解のコードに辿り着くまでの時間を大幅に短縮する方法を紹介。聴き取った音がメジャーなのかマイナーなのかを判断する耳の鍛え方や、曲の流れをパターンで捉える思考法など、中級者へのステップアップに欠かせない内容となっています。
ギター上達のための3つのポイント
-
曲のキーが決まれば、そこで使われる主要な7つのコードが自動的に決まります。例えばKey=Cなら「C, Dm, Em, F, G, Am, Bm(b5)」のどれかが使われる確率が非常に高いため、選択肢を絞り込んでから音を探すのが効率的な耳コピの鉄則です。
-
「明るい・暗い」の判別から3度音を特定するコードを聞いた際、まずそれが「メジャー(明るい)」か「マイナー(暗い)」かを直感的に判断します。この違いはコードの「3度」の音によって決まります。ベース音を特定した後に、その半音上の音が響いているかを確認することで、コードの性格を正確に見極めることができます。
-
定番の「コード進行パターン」をストックする 音楽には「よくある流れ(王道進行など)」が存在します。個々のコードを単体で聴き取るのではなく、「次はGが来そうだな」といった進行の予測を立てることで、耳コピのスピードは飛躍的に向上します。多くの曲に共通するコードの役割を意識することが重要です。
動画の目次
- 00:00 導入:耳コピのスピードを上げる「予測」の力
- 00:54 復習:キーの特定とプレイキーの設定
- 02:24 実践テクニック コードを活用した絞り込み
- 05:12 メジャーとマイナーを瞬時に聞き分ける「耳」の作り方
- 08:35 3度音に注目!コードの性格を決定づける音の探し方
- 12:10 4度と5度のコード(FやGなど)が持つ役割と響きの特徴
- 15:43 マイナーコード(2度、3度、6度)の見分け方と配置
- 18:50 実例解説:実際の曲を使ったコード特定のシミュレーション
- 23:14 セブンスコードや分数コードへの対応と考え方
- 27:30 練習のコツ:最初はシンプルな3コードの曲から始めよう
- 31:15 まとめ:理論と感覚を融合させて耳コピをマスターする
音楽のルールを理解することで、これまで「魔法」のように見えていた耳コピが、確かな「論理」へと変わります。このステップを繰り返すことで、どんな曲でも自由に奏でられる力が身につくはずです。 |