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チューニングは必ず2周しよう

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経験則でこうなりました

【最終更新日2026/5/3】

ギターの演奏に慣れてくると、次第にチューニングというものに関してシビアになってきます。プロであればステージの演奏中に曲間で頻繁にチューニングする光景を目にした人もいるでしょう。ギターはいろんなことが作用してチューニングが安定しない楽器です。

特に弦を張り替えたばかりの時は、弦を外した状態とそこから弦を張る状態ではネックにかかるテンションが全く違います。一説には弦の力は80kg〜100kgくらいの力がかかっているとも言われます。弦を巻くことでその力がネックにかかり、ネックが動き、結果チューニングがずれます。弦を張り替えた後のチューニングだと、1周目と2周目ではかなりのズレがあるはずです。

1周目のチューニングが正しくなかったわけではありません。6本の弦全てに力がかかることで、ネックにかかる力がだんだん大きくなるのでズレてくる、ということです。

チューニングを2周するこのチューニング方法は、僕の経験則から来ています。このページを見た人には、ぜひこのチューニング方法を試してほしいと思います。

ギターを弾く前の必須作業であるチューニングを、より正確に行うための「2周ルール」について解説した動画です。1度全ての弦を合わせたつもりでも、実は微妙にズレが生じているというギターの構造的な理由を紐解きながら、初心者でも確実に安定したピッチで演奏を始めるためのコツを伝授しています。

2. ポイント(要点)

  • 「チューニングは2周」が鉄則: 6弦から1弦まで合わせた後、もう一度最初から確認することで、より正確で安定した状態になります。
  • ネックの反り(テンション)の影響: 弦を締めると、その張力でギターのネックがわずかに引っ張られます。これにより、最初に合わせた弦のピッチが後から微妙に変わってしまうため、複数回の確認が必要です。
  • ピックを使って音を鳴らす: 指で弾くよりも、ピックを使った方がアタック音がはっきりし、チューナーが音を正確に感知しやすくなります。
  • 3周目の確認も有効: 状況によっては2周で終わらず、3周確認するくらいの意識を持つと、より完璧なチューニングに近づきます。

3. 目次(タイムスタンプ)

  • 00:00 - チューニングは2周しよう:本日のテーマ
  • 01:05 - 実践:1周目のチューニング(6弦〜1弦)
  • 03:00 - 1周目終了後の確認:なぜ音が低くなってしまうのか
  • 03:16 - 実践:2周目のチューニングと微調整
  • 04:32 - ネックの構造とチューニングがズレる仕組み
  • 05:33 - 3周確認するイメージを持つことの重要性
  • 06:07 - チューニング時のコツ:ピックを使うメリット
  • 07:10 - まとめ
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